2011/10/25

日本一大きなドングリ

レキオです。

写真は、袋の下の説明書きにもあるように、オキナワウラジロガシの実で作ったストラップです。

日本一大きなドングリだそうです。

職場で環境関係の科目を担当されている先生と雑談したさい、その先生が日本列島のドングリは全部持っているが、これだけはまだ手に入れていないと言われたので、これを取り扱っている知人から送ってもらって、プレゼントしました。

そうすると、とても喜んでいただけたました。こちらもうれしかったです。日本列島のドングリコレクション、コンプリートというわけです。すごいですね。

最近、京都でも、ナラ枯れで、ドングリをみかけなくなり、ドングリフェチの私としても、今年は、とても寂しい思いをしています。


三条大橋の上から

レキオです。

今回も、比叡山です。

写真では、ちよっと見にくいかも知れませんが、写真真ん中、ビルの合間から見えているのが、比叡山です。

場所は、京都の三条大橋の上です。

ビルが無かった時代は、とてもよく見えたことでしょう。

2011/10/23

もうすぐハロウィン!

レキオです。

仰木からの帰り、近くのデパートに寄りました。

そこでは、近づいたハロウィンの飾りがありました。

外国の風習ですが、カボチャの大王は好きです。

トリックorトリート、ちょっと不気味な、ちょっと怖い、楽しい風習です。


カフェ キマッシ!

 レキオです。

仰木にあるカフェ、キマッシに行って来ました。

琵琶湖と棚田を見下ろす、仰木の高台の民家です。

田舎出身の私には、懐かしい雰囲気を感じました。

左は、注文した品です。

私は、パンプキンプリンを食べました。濃厚なカボチャの味で、とてもおいしかったです。

私たちは一階で食事をしましたが、2階はもっと眺めが良かったです。

ギャラリーもステキでした。

仰木行きの楽しみが増えました。

秋の仰木

レキオです。

本日、秋の仰木に行ってきました。

私の大好きな場所です。

秋を感じることができる場所です。

棚田では、すでに稲刈りが終わって、写真のような風景でした。

田んぼのほとりを歩いていると、アケビが落ちいてました。野生のアケビを見たのは、40年ぶりくらいでしょうか。写真に納めなかったのが、とても残念です。

2011/10/20

叡電からみた比叡山

レキオです。

さて、今回も比叡山の写真です。

 叡山電車で北に向かう際、宝ヶ池駅を出て直ぐ、東に向けて視界が開け、眼下に高野川を望む場所に出ます。

そこからは、正面に比叡山が大きく見えます。比叡山展望スポットの一つです。

写真は、昨日の比叡山です。秋晴れのもと、くっきりとその姿が浮かび上がりました。

叡山電車で職場に通う私は、いつのまにか、電車の中から比叡山を確認するようになりました。

その姿は、日々異なります。

2011/10/17

伏見から見た比叡山

 レキオです。

以前、比叡山を意識して探している、と書きました。

右の写真は、伏見区の高瀬川にかかる大手橋の近くから見た比叡山です。中央に見えるのが、それです。

写真では、ちいさくしか見えませんが、肉眼ではもっと大きくはっきりと見えます。

よく考えるととうぜんなのですが、京都盆地からは、おそらくほとんどの地域から、比叡山が見えるのだと思います。
川のほとりには、ススキが茂っていました。

所用で訪れたところかららの帰り、太陽の光を感じながら、川のほとりを歩いてました。

ジョブズ、ありがとう!

レキオです。

appleのスティーブ・ジョブズが亡くなりました。

記念に何か雑誌を買おうと思っていましたが、今日近くの本屋に置いてあった、Mac Fanの臨時増刊号を購入しました。

Macintoshとの付き合いは、もう20年になります。

知り合いの自宅で、ClassicⅡを見たのが最初で、一目惚れしました。何に使うかなんて考えず、手元に置きたかったのを覚えています。それから、ずっと恋い焦がれながら、時間を過ごしていました。
 
そして、満を持して、最初に購入したのが、左の写真にある、カラー表示が可能になった、MacintoshLCのⅡでした。『Mac Fan』の記事によりますとデスクトップにもかかわらず、その薄さから「ピザボックス」の愛称が付けられていたということ。

大学生協に勤める知り合いを通して購入しました。写真に懐かしさを感じます。右下にあるマウスの感触が甦るようです。団地の小さな部屋のテーブルの上に乗っていました。当時は、まだ、ネットも使えない頃でした。

購入して一週間、買ったものの、使い方に困り、電話でカスタマーサポートのやり取りをしているときのことでした。突然モニタが真っ暗になり、きな臭い臭いがしました。思わず「マックが消えました」と叫んだら、サポートの女性が「何が消えたのですか?」と聞き返してきました。

初期不良でした。これが、Macとの不幸な出会いでした。それから20年、Windowsに転向したこともありましたが、今はMacに戻ってきています。

私の手元では、ただいま、職場と自宅合わせて、学生用の機械も含めて、4台のMacが動いています。この記事も、自宅のMac Book Proで書いています。いままで、何台のMacと時間を共にしてきたことでしょう。先日も、長い間使っていた、MacBookがHDクラッシュのため、お蔵入りしました。名機として記憶にあるのは、大阪日本橋のソフマップマック店まで買いに行った、Qadoraです。

Macは単なる機械ではなく、appleの、そして、ジョブズの自己表現だったような気がします。まるで、文学を読むように、機械の背後に、ジョブズの思想を感じたのだと思います。

ジョブズのご冥福を心よりお祈りいたします。

2011/10/14

昼の木野道

レキオです。

先に投稿した、学校の裏山、昼の光景はこんな感じです。

芸術系の学生が、制作として作って、そのままにしているのです。

夜になると、前の投稿のように、ちょっと神秘的になります。

他にも、制作物の残骸が、いろいろと残っています。自然そのものからは異物ですが、こうして日時が経つと、だんだん風景になじんできて、風景の一部になります。

そして、こんなキノコも生えています。

これは食べられるんだろうか?、と、レキオはつい思ってしまいます。

たしか、これは毒性の強いキノコだったように思います。伏見稲荷の森でも見かけたことがあります。

でも、その形に惹かれるものがあります。


木野駅から見える比叡山

レキオです。


写真は、木野駅から見える比叡山(後方)です。

本日は、少し曇っていますが、晴れていると、とてもきれいに見えます。

次の駅がウチの大学前の駅なのですが、レールが曲がって、そこからは見えなくなります。

それでも、ウチの学校は、比叡山にもっとも近い大学なのです。

名峰、比叡山、ここのところ、ずっと意識して、見続けています。

空中ループ、発進!

 レキオです。

この研究室の卒業生、松井省吾君が率いるグループ、空中ループが、満を持してフルアルバム『空中ループ』を出しました。

本人たちも、これまでの集大成と位置づけており、その言葉通り、飛躍を感じさせる1枚になっています。

さっそく聴いているのですが、とても、よいです。

個人的には「今夜、瞬く銀河まで」が好きです。他にも、「ステレオ」もお勧めです。
京都市内のタワーレコードでは、他の名だたるアーティストと並んで、写真のように、大展開されています。

彼らの地元でもあることから、メンバーの直筆のコメントカードも並んでいます。

ここで購入すると、上記の写真のように、特典がたくさん付いてきます。

空中ループ、これからますます楽しみです。なにとぞよろしく。

2011/10/13

夜の木野道

レキオです。

職場の裏にある、森の道ですが、時折、夜に通ることがあります。

夜は、昼とは違う顔をみせてくれます。

時折、野生の生き物に会うことあります。

写真は、本日の夜の様子です。




下の写真は、森に飾られた造花です。芸術関係の学部の学生が、飾ったものですが、夜見ると、昼とは違った雰囲気があります。


2011/10/07

秋の香り

レキオです。

私にとって、秋という季節を知らせてくれる代表的な感覚と言えば、キンモクセイの香りです。

小学校まで育った実家の庭には大きなキンモクセイがあり、これがいっせいに咲くと、辺り一面その甘い香りに包まれました。そして、それが秋の到来を知らせてくれるものでした。

今の職場に向かう電車の沿線には、このキンモクセイの木がたくさんあり、この時期いっせいに黄色い花を咲かせています。

今日は、いい天気で、暖かいこともあり、電車は窓を開けて走っていました。すると、その窓の外から風にのって、キンモクセイの香りが流れてきました。

写真は、電車の駅の近くにある民家の庭先のキンモクセイです。花をつけると、あっというまに散って、秋の深まりを知らせてくれます。

2011/10/05

本棚にCocco資料、勢揃い!

レキオです。

本日は、後期に始まった、Coccoゼミ( ! )の日。

これから、日本一のデータベースの製作が始まります。

それで、今まで、段ボールの中に眠っていたCoccoの資料を、本棚に並べてみました。

こうして並べてみると、ちょっと壮観です。それほど意識はしていませんでしたが、できるだけ手に入れてきました。

もちろん、他にも、CDやDVDなどもあります。


これらがどのように整理されるのか、楽しみではあります。

映画『KOTOKO』のチラシ

レキオです。

学生が、Coccoのライヴに行き、塚本晋也監督『KOTOKO』のチラシをもらってきてくれました。

写真が横になってしまいましたが、Coccoの迫真の表情がそこにあります。

来春公開予定ということですが、今から楽しみではあります。

でも、一方で、映画を観るのが少し怖いような気もしているのは、私だけでしょうか。