2011/09/30

こんな風景も!

レキオです。

奈良の民家の軒先でみかけた光景です。

これは鹿の餌なのでしょうか?

クリの実のイガだけが散らばっていました。

大好きなクリご飯が食べたくなりました。

2011/09/29

秋を探すと、自分の足下にありました!

レキオです。

ふと気付くと、うちの愛犬が、小さな毛布をたぐり寄せ、その上で気持ち良さそうに寝ています。

夏は、あれぼと暑そうにしていたのに、やっぱり秋なんですね。

秋を探しに4

レキオです。

今日は平日ということもあり、奈良公園内も人も少なく、浮き見堂が、きれいに池に映っていました。

秋を探しに3

レキオです。

市内の住宅の花壇で見かけた、白い彼岸花。

私ははじめて見たような気がするのですが、めずらしくないですか。


秋を探しに2

レキオです。

奈良市内、浮き見堂のちかくで見かけた柿の実です。

田舎育ちの私は、こういうのを見ると、ついもぎ取ってかぶりつきたくなります。

もうすぐ黄色に色付き、美味しそうに完熟になります。

秋を探しに1

レキオです。

少し時間があったので、秋を探しに、ふらっと奈良市内に行って来ました。


高畑町内でみかけた、カマキリです。攻撃態勢でした。

あれ、カマキリは、秋の昆虫だったかな?

2011/09/28

秋のおとずれです

レキオです。

写真は、職場の中に咲いた、ヒガンバナです。

毎年、職場内のいろいろなところで、美しい花を咲かせてくれます。毎年見ていますが、飽きることがありません。

あと、職場までの電車や、通学バスから見える、田んぼの畦にもたくさん咲いています。

その光景を見ると、ふっと深呼吸が出来て、秋のおとずれを知ることか出来ます。

2011/09/22

たゆたうというカフェ

カフェ「たゆたう」
レキオです。

カフェ巡りを趣味と実用で続けている。

そんな中で、自宅の近所に良いカフェがあればいいなと思っていた。そんな折、新しく手に入れたスマートフォンで検索していると、「たゆたう」という名前のカフェが眼に入った。

地図が示す場所は、自宅から歩いて5分ほど。こんなところに、カフェがあったっけと思う。写真など見ると、間違いなくあるようだ。

それで、本日、時間があったので、立ち寄ってみた。写真は、その外観である。一見、とても古い民家で、道路に面しているが、それと思ってよく見ないと、気付かない。

入ると、すぐに町屋風の石のかまちがあり、靴を脱ぐのかどうか迷った。すでに、表に並んでいた自転車で来た学生らしき客が3人、食事をしていたが、話に夢中である。 彼らを見ると、靴を履いているようであるが、どうもよくわからないので、靴を脱いで板の間に上がって、オーナーらしき若い女性に声を掛けると、靴を履いて入ってよいとのこと。

少し薄暗い空間を見渡し、二人掛けのソファに腰掛けて、チャイ(400円)を頼む。

それにしても、カフェをいくつか廻っていると、こんな町屋風のたたずまいが多い。古い民家を使用することは、家賃を考えると実用的だと言えそうだ。

でも、一方で思うことがある。このたゆたうもそうだが、薄暗い中に裸電球が輝く空間で、お香の香りを嗅ぎながら、エスニック風の音楽を聴いていると、自分が何か聖なる空間に籠もっているという感覚になる。とくに、私の場合、一人で入ることが多いのでそのように感じるのだが。

一方で、古い民家ということは、そこで連綿と人々の生活が続けられてきた空間だということだ。つまり、生活の場所であった。それが、無用のものは一切取り払われて、これも古い机とイス、そして、ささやかな置物だけの清楚な空間になると、突然、聖なる空間に変わっていく。

もちろん、真新しい空間であるスターバックスのような開かれたカフェも多い。しかし、私はどちらかといえば、このたゆたうのような空間を好む。オーナー自らが改装したという2階は、古いグッズが整然と並べられ、それに値段が付いていた。

読みかけの本をある程度読み進めてから、お金を払って出る際にオーナーに尋ねたところ、昨年の6月に開店したのだそうだ。他のお客にもそう聞かれることが多いと言っていた。誰も知らぬ間に、私の生活空間でもある古い町並みの一角に、小さな、聖なる空間が立ち上がっていたのだ。これは、現代的な風景と言うべきかも知れない。

2011/09/19

空中ループ飛躍の予感!


空中ループ
レキオです。

以前にも書きましたが、私のゼミ出身の松井省吾くんが率いるバンド、空中ループがいつのまにか大きく飛躍しようとしています。

1stアルバム『空中ループ』が、いよいよ、10月12日に発売となります。

自ら、これまでの音楽生活の集成だと彼らも言う新アルバムは、音楽界からも注目されており、『ROCK'IN ON JAPAN』、『インディーズイシュー』、『ジャングルライフ』の最新号に、インタビューが載ります。

 もちろん、私も購入して、読ませてもらいます。

これに伴い、空中ループOfficial webも大充実です。こちらも、ぜひどうぞ。