近所の小川近辺を、犬と一緒に散歩していたら、紋白蝶が飛んでいるのを見つけました。
これから冬だというのに!
太陽が暖かい小春日和だから、でしょうか!
ヒラヒラ!
さて、これは誰でしょう。
我が愛する作品、『One piece』に登場するキャラクター、
「鷹の目」こと、「ジラキュール・ミホーク」です。
ゼミ学生、Kさんが提供してくれました。
『One piece』のなかで、私が一番好きなキャラクターです。
王下七武海の一人、世界最強の剣士です。最初に登場したときから、その孤高の姿は私の心を捉えました。
これはその貴重なフィギュア、レアものです。
レキオの部屋に、宝物がまた一つ増えました。
レキオです。
ここのところ、卒業生の来訪が相次いでいます。
連休前は、3年前の卒業生であるF君とFさんがが来ました。
今日は名古屋から、Iさんがやってきました。
みんなお土産を持ってきてくれます。今日は、ドアラくんです。
しかし、学生たちは、ドアラくんが、どこのマスコットかを知りません。
みなさん、ご存じ、ハンプティダンプティです。
同僚のT先生が、イギリス出張の折、オックスフォード大学で買い求めてくださいました。
オックスフォードの中には、「Alice's Shop」があるんですね。
さすが、『不思議の国のアリス』著者、ルイス・キャロルの出身校!
T先生によれば、このショップがある「Oxford Christ Church」は、映画ハリー・ポッターのダイニングルームとしても使われたとのこと。
あのホグワーツ魔法学校がお気に入りの私としては、あこがれの場所です。
そこからやってきた、このかわいい(?)奴は、レキオの部屋の新しい住人です。
レキオです。
今日は、後期の講義、最後の日。
4回生ゼミのメンバーは、学生生活最後のゼミの日でもあります。
ということで、レキオの部屋で打ち上げ、盛り上がっています。
4年間の学生生活は、どうだったのでしょうか。
あとは、テスト、レポートで、最後を締めくくれば、卒業式を迎えます。
今年の4回生ゼミは、まとまりが良く、いい仲間たちでした。
みんなが学生生活のいい終わりを迎えて、社会へと旅だって欲しいものです。
かねてから楽しみにしていた、是枝裕和プロデュース・監督・編集の、Coccoのドキュメンタリー「大丈夫であるように」を、昨日京都シネマで観てきました。
「水鏡」、そして私の最も好きな曲「日の照りながら、雨の降る」のPVを監督した是枝とCoccoのコラボレーションは、想像通り、素晴らしいものでした。
そこに撮されているCoccoは痛々しくもありながら、ひたすら前を向いていました。
私のある友人の強い影響で、活動休止前くらいから関心を寄せ始めたCoccoは、その後沖縄に帰還し、そこで自らを取り戻し、そして、また走り始めていました。
だが、それは想像以上に彼女にとってハードなことで、その反動で、体調を崩しもします。その姿は、私にはやはり痛々しく、少々つらいものでした。
ところが、画面に流れる曲は、それに反して、私の心の琴線に触れてきます。それが、私にとっていちばん大切なことです。孤高の歌歌い、Cocco。
亡くなった友人のために作ったという「鳥の歌」は、ライヴ以外では、この映像でしか聴くことができません。
関心のある方は、ぜひご一覧のほどを。