レキオです。
学園祭、3日目。
私の学校では、大型模擬店と呼ばれる模擬店があるのですが、その代表が、「音蔵(ねぐら)」です。
音楽関係のサークルがとても盛んで、軽音楽部、フォークソング部、アコースティックフェローズが、3大音楽サークルで、この3つで、部員が300名を超えます。
そのなかで、アコースティックフェローズには、ゼミの学生を通して関係が深いのです。まあ、そこに所属している学生が多いのです。ミキサーをしている写真の学生も、そうです。
で、ありながら、今まで、「音蔵」のライヴをきちんと聴いたことが無かったのですが、本日は、写真下のナキミソさんのうたを聴きたくて、ライヴの席に座りました。
ナキミソさんをはじめて知ったのは、やはり私のゼミのメンバーであった空中ループくん主宰のイベントに出ていた時でした。
ナキミソという、とてもセンスの良い名前と、ギター一本のアコースティックなスタイルのうたが当時から独自の世界を持っていて、印象に残りました。
その彼女が、現在映画館で上映中の『モテキ』という映画の中に登場してうたうということを知ったのも、現在のゼミのメンバーを通してでした。もちろん、ナキミソさんの歌は、とても良かった。こころに染みました。
学生手作りの小さなライヴハウス「音蔵」、その空間に身を浸しながら、その彼女が後輩であるメンバーたちとやりとりをしているのを聞き、そして、ナキミソさんうたを聴かせてもらいながら、学生時代に、そのうような仲間と、音楽を通して触れ合うことの幸せを思いました。
とても、うらやましかったです。
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