レキオです。
この写真、なんだかわかりますか。
暗闇に光る四つの眼、そうなのです。これはタヌキの眼なのです。
このタヌキが、テントのジッパーを開け、中に入り、冷蔵庫を開け、そして、お菓子の袋を引き出し、破って食べた張本人なのでした。
テントに宿泊した学生によりますと、一晩中テントの外をうろつき、音をさせていたとのことでした。
次の写真は、港に現れた、タヌキ二匹です。
昼間見ると、愛嬌もあり、可愛らしいのですが、餌を与えないで欲しいとの掲示があります。
それにしても、野生のタヌキに会える島というのも、珍しいのではないでしょうか。
歴史の港、崖の上のポニョに登場する町のイメージの基になった鞆の浦の別の一面を見た思いでした。
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